こんばんは。
先週の三沢基地航空祭に続いて今度は石川県にある小松基地で行われた航空祭に写真撮りに行ってきました。
前回の三沢基地への旅は往復新幹線利用でしかも前泊というお手軽ゴージャス旅行だったのですが、(その分金額は高いです)今回は三列シートのバスを利用して0泊3日というなかなか強行軍な感じの旅です。
とはいえ、初めて乗った三列シートのバスですがなかなか快適でした。今まで乗った4列シートのバスと違い肩や足が隣と触れることもなく前後も十分に広いのでこれなら快適です。
(でも、4列シートで行く同じプランと比べるとやはり高額になります。 でもこっちがいいなぁ~)
あとで今回確信した長距離バスの必須(と思う)アイテムもご紹介します。
集合はいつもの長距離バスで行く航空祭ツアーと同じく新宿の工学院大学前で受付してもらって早速乗車。
3名で申し込んだのでちょうど横一列に並ぶ形で座席があったのでじゃんけんしたら私は真ん中の席でした。
きっちり真ん中って感じではなく右側と真ん中の列の間が通路で真ん中と左の間は開いてるけど通る感じではない感覚でした。
今回寝れないと嫌なのでドラッグストアで『今度長距離夜行バスで旅行するんですけど眠れる薬ないですか?』と尋ねて買った薬がばっちり効いたのかしっかり眠ることが出来ました。
大体に時間に一回くらいSAによってトイレ休憩があるのですが行きは1回、帰りは2~3回寝てました。
(バスにトイレついているので寝過ごしてトイレ行きたくなっても一応大丈夫ってのもあってしっかり寝てました)
で、本番の小松基地航空祭。ツアーバスで基地に到着するもゲートオープンしてもらうまではバスの車内で待機になりますので滑走路が見渡せるいわゆる最前列は望むべくもありません。
また、前回の三沢で目の前に大きな輸送機が駐機してあって写真撮りにくいという経験があったので今回は前の方には行かずエプロンの真ん中あたりに陣取りました。
そして小松基地はF-15という現在日本の主力戦闘機の基地であり小松基地航空祭の事を”F-15祭り”と称することもあるくらいF-15がいっぱい見れるので期待していきました。
早速F-15が離陸します
小松基地は民間の小松空港と共用なので向こうに見えるのが小松空港のターミナル。ANAやJALの飛行機がちょくちょく降りてきました。前回の三沢と比べても結構便数あるみたいですね。
午前中は湿度もあったのか結構水蒸気が見えます。それだけ激しい機動を行ってくれてますので写真撮る側としてはうれしい限り
そして三沢基地でも機動飛行を披露してくれた米軍のF-16が今回も披露してくれました
この方が”プリモ”大尉。プリモってのはタックネームと言って本名ではないです。今回もキレッキレの飛行を見せてくれましたが、空域が狭いのかハイスピードパスでのベイパーコーンは見れませんでした。
そして航空救難のデモも見れました。私、病気になる前は山登りしてたんでヘリによる救助ってのは他人事ではなく、とてもありがたい存在と思ってます。もちろん山岳保険にも入ってますし、ヘリ捜索の際に使用するビーコンも持ってます。
(今回のデモは海上を想定しているのだと思います)
それが終わるとアグレッサーという仮想敵機役の機体が飛びます。
仮想敵機役をやれるんだから腕は確かでいわゆる教官の方たちの飛行なので期待してますしそれが目当てで来たようなもんです
今の戦闘機はいわゆるロービジという塗装(目立たないグレーとかね)なのですが仮想敵機役のアグレッサー部隊は派手な塗装してます。これが写真撮るにはとても良い。
でも、旋回するときいつもお腹側ばかり見せるのでちょっと不満。しっかり背中見せてくれ~って感じでした。
それと交互するようにF-15の大編隊飛行。これはここでしか見れません。多分。
両サイドにアグレッサーの機体がいます。
その次に対地攻撃のデモ(地上では対空射撃のデモ)が行われ岐阜基地から飛行実験団所属のF-4とF-2が来てくれました
飛行実験団所属のF-2しかこのカラーリングしてないのでちょっと嬉しかった。(もともとF-2開発時に使用した4機のXF-2だけしかないはず。この色しかも4機とも別のカラーリングです)
それが終わるお昼を挟んでブルーインパルスの飛行です。が、これ目当ての方も多くて会場が劇混みになります。頭上に両手を挙げてスマホで撮影している方多数。スマホじゃ大きく撮れないと思うんですがそれはそれでいいのかな?
どなたのか存しませんがどんな感じで撮れてるのか画面を撮ってみたらこんな感じ。これ盗撮になるんでしょうか?もし問題あるようならコメントで連絡ください。速やかに削除します。
ま、航空祭の場合飛行機は空飛ぶのでカメラは上向けますので余り邪魔にはならないのですがたまに低空を飛ぶのを追いかけてるとピントそっちに持ってかれることがあるのです。まぁ、場所取り大事って事です。
今回から嬉しいことに6機体制に戻ってました。もうしばらくかかると聞いていたので嬉しい誤算です。
iPhone7+ SS1/4167 F1.8 ISO20 28mm
今回は雲が近くにあって垂直系の演技が出来ないので区分変更してました。それが第何区分と分かるほど詳しくないのですがキューピット(矢ナシだからハートですね)は横方向のでした。
先週の三沢基地航空祭に続いて今度は石川県にある小松基地で行われた航空祭に写真撮りに行ってきました。
前回の三沢基地への旅は往復新幹線利用でしかも前泊というお手軽ゴージャス旅行だったのですが、(その分金額は高いです)今回は三列シートのバスを利用して0泊3日というなかなか強行軍な感じの旅です。
とはいえ、初めて乗った三列シートのバスですがなかなか快適でした。今まで乗った4列シートのバスと違い肩や足が隣と触れることもなく前後も十分に広いのでこれなら快適です。
(でも、4列シートで行く同じプランと比べるとやはり高額になります。 でもこっちがいいなぁ~)
あとで今回確信した長距離バスの必須(と思う)アイテムもご紹介します。
集合はいつもの長距離バスで行く航空祭ツアーと同じく新宿の工学院大学前で受付してもらって早速乗車。
3名で申し込んだのでちょうど横一列に並ぶ形で座席があったのでじゃんけんしたら私は真ん中の席でした。
きっちり真ん中って感じではなく右側と真ん中の列の間が通路で真ん中と左の間は開いてるけど通る感じではない感覚でした。
今回寝れないと嫌なのでドラッグストアで『今度長距離夜行バスで旅行するんですけど眠れる薬ないですか?』と尋ねて買った薬がばっちり効いたのかしっかり眠ることが出来ました。
大体に時間に一回くらいSAによってトイレ休憩があるのですが行きは1回、帰りは2~3回寝てました。
(バスにトイレついているので寝過ごしてトイレ行きたくなっても一応大丈夫ってのもあってしっかり寝てました)
で、本番の小松基地航空祭。ツアーバスで基地に到着するもゲートオープンしてもらうまではバスの車内で待機になりますので滑走路が見渡せるいわゆる最前列は望むべくもありません。
また、前回の三沢で目の前に大きな輸送機が駐機してあって写真撮りにくいという経験があったので今回は前の方には行かずエプロンの真ん中あたりに陣取りました。
そして小松基地はF-15という現在日本の主力戦闘機の基地であり小松基地航空祭の事を”F-15祭り”と称することもあるくらいF-15がいっぱい見れるので期待していきました。
早速F-15が離陸します
小松基地は民間の小松空港と共用なので向こうに見えるのが小松空港のターミナル。ANAやJALの飛行機がちょくちょく降りてきました。前回の三沢と比べても結構便数あるみたいですね。
午前中は湿度もあったのか結構水蒸気が見えます。それだけ激しい機動を行ってくれてますので写真撮る側としてはうれしい限り
そして三沢基地でも機動飛行を披露してくれた米軍のF-16が今回も披露してくれました
この方が”プリモ”大尉。プリモってのはタックネームと言って本名ではないです。今回もキレッキレの飛行を見せてくれましたが、空域が狭いのかハイスピードパスでのベイパーコーンは見れませんでした。
そして航空救難のデモも見れました。私、病気になる前は山登りしてたんでヘリによる救助ってのは他人事ではなく、とてもありがたい存在と思ってます。もちろん山岳保険にも入ってますし、ヘリ捜索の際に使用するビーコンも持ってます。
(今回のデモは海上を想定しているのだと思います)
それが終わるとアグレッサーという仮想敵機役の機体が飛びます。
仮想敵機役をやれるんだから腕は確かでいわゆる教官の方たちの飛行なので期待してますしそれが目当てで来たようなもんです
今の戦闘機はいわゆるロービジという塗装(目立たないグレーとかね)なのですが仮想敵機役のアグレッサー部隊は派手な塗装してます。これが写真撮るにはとても良い。
でも、旋回するときいつもお腹側ばかり見せるのでちょっと不満。しっかり背中見せてくれ~って感じでした。
それと交互するようにF-15の大編隊飛行。これはここでしか見れません。多分。
両サイドにアグレッサーの機体がいます。
その次に対地攻撃のデモ(地上では対空射撃のデモ)が行われ岐阜基地から飛行実験団所属のF-4とF-2が来てくれました
飛行実験団所属のF-2しかこのカラーリングしてないのでちょっと嬉しかった。(もともとF-2開発時に使用した4機のXF-2だけしかないはず。この色しかも4機とも別のカラーリングです)
それが終わるお昼を挟んでブルーインパルスの飛行です。が、これ目当ての方も多くて会場が劇混みになります。頭上に両手を挙げてスマホで撮影している方多数。スマホじゃ大きく撮れないと思うんですがそれはそれでいいのかな?
どなたのか存しませんがどんな感じで撮れてるのか画面を撮ってみたらこんな感じ。これ盗撮になるんでしょうか?もし問題あるようならコメントで連絡ください。速やかに削除します。
ま、航空祭の場合飛行機は空飛ぶのでカメラは上向けますので余り邪魔にはならないのですがたまに低空を飛ぶのを追いかけてるとピントそっちに持ってかれることがあるのです。まぁ、場所取り大事って事です。
今回から嬉しいことに6機体制に戻ってました。もうしばらくかかると聞いていたので嬉しい誤算です。
iPhone7+ SS1/4167 F1.8 ISO20 28mm
今回は雲が近くにあって垂直系の演技が出来ないので区分変更してました。それが第何区分と分かるほど詳しくないのですがキューピット(矢ナシだからハートですね)は横方向のでした。
SS1/1250 F6.3 ISO125 135mm
ブルーインパルスの演技が終わり小松航空祭も終わりです
今回利用したバスツアーは小松駅集合になってますのでシャトルバスで小松駅に向かうのですが皆さん同じ行動なのでシャトルバスに乗るまで1時間半並びました。風はそこそこ涼しかったのですがまだ日差しが強くまた土のグラウンドの上を待機列が蛇行して用意してあったため砂埃がひどかった。
シャトルバスで小松駅に到着後集合時間まで2時間。小松駅周辺で時間つぶせる場所など知らず大変でした。
そしてツアーバスに乗り込みテルメ金沢という入浴施設で汗を流し一路新宿へ。
帰りも2時間くらい置きにSAでトイレ休憩があるのですがこれまた薬の力かアイテムの力か結局1回しか降りることなく寝続けてました。
新宿朝5時到着して自宅まで公共交通機関で帰れたので今回もいい旅が出来ました。
最初に書いたアイテム紹介ですが今回長くなったので次回に紹介したいと思います。
長距離バス乗る時には必須アイテムと思ってます。
それではまた。
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